体験レポート

1年で最も美しい夕暮れ時「マンハッタンヘンジ」を見る方法(2017年度版)

Manhattanhenge on 34th Street

Photograph: Courtesy CC/Flickr/Novaid Khan

今年もマンハッタンヘンジの日が近づいてきました!

マンハッタンヘンジは、ニューヨークの高層ビルの真ん中を、夕陽が美しく沈んで行く日です。Timeoutによると、2017年は以下の日程になります。

太陽が丸い状態で沈む日
5月30日(火)午後8時12分
7月12日(水)午後8時20分

太陽が半分の状態で沈む日
5月29日(月)午後8時13分
7月13日(木)午後8時21分

見やすいのは、大通りである14番、34番、42番、そして57番ストリートです。ここからハドソン川の方を眺めると、高層ビルの間を幻想的に沈んでいく夕陽を眺めることができます。ただし、天気が良くて地平線付近に雲がないことが条件になります。

個人的にお勧めなのはグランドセントラル駅の前、42番通りにかかる橋の上です。しかし、夕暮れの時間になると見物客で人だかりになってしまうので、確実に見たい場合は、早めに行って場所を確保する必要があるのでご注意ください。

情報源: Check out the dates for Manhattanhenge 2017

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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