体験レポート

Apple Store World Trade Center – オキュラス内にオープンした市内10番目のお店

Apple Store

いや〜、これまた素敵なアップルストアがニューヨークにできました。

先週末、久しぶりにワールド・トレード・センター駅を訪れた際に、昨年オープンしたアップルストアを見つけました。ニューヨーク市内では10店舗目となるそうですが、ここのお店が素晴らしかった。

World Trade Center Station

まず、こちらが1階の入口になります。

アップルのロゴが端っこのほうについてます。間違いなく意図的に目立たないようにしているはずですが、僕は最初、お店の存在に気づかずに通り過ぎそうになりました。駅の建物自体にお店が溶け込んでいます。

Apple Store

1階の店内です。店内には柱がなく、通路側の壁はガラス張りになっています。天井の白いラインがオキュラスのデザインと統一されてるんでしょうね。駅の空間とシームレスに繋がっているようなデザインになっています。

また、店内には気軽に座れるイスが設置してあり、待ち時間に座ったり、店員さんとくつろいで話ができるように工夫されてます。ちなみに、Appleの公式サイトによると、このお店では約270人のスタッフが働いているそうです。

Apple Store

1階のテーブルには主にiPhoneやiPadが並べられていました。

Apple Store

ここのアップルストアは2フロアに分かれています。

World Trade Center Station

こちらは2階の入口です。店内にも階段がついていて、上下の行き来ができます。

Apple Store

2階のテーブルにはMacbookやiPadが並び、ヘッドフォンなどの周辺機器も販売されています。1階に比べると天井が低く、斜めになっていて、どこかの家の屋根の下にいるような空間です。

Apple Store

2階の奥にはiPhoneやiPadのケース、Apple Watchのベルトをコラージュしたこんなディスプレイが飾られてました。

Apple Store

いや〜、近未来を彷彿とさせるオキュラスとの調和する美しいお店でした。ここにいると気持ちが高揚して、ついつい高い買い物をしてしまいそうです…。

World Trade Center Station

情報源: Manhattan’s newest Apple Store opens at World Trade Center – Apple

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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