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Pay What You Wishを利用してホイットニー美術館に行ってきました

Whitney Museum of American Art

「ホイットニー美術館(Whitney Museum of American Art)」に行くのは金曜の夜!

ミートパッキング・ディストリクトに新しく誕生した「ホイットニー美術館」に先週金曜日に行ってきました。今年の春、同美術館がオープンした直後に中に入ったのですが、それだけでは物足りず、ずーっとまた行きたいなと思ってました。

ただ、毎回行くたびに22ドルの入場料を払うのは厳しい…。

というわけで、今回は入場料が「Pay What You Wish」となる金曜日の夜に狙いを定めて行くことにしました。

Whitney Museum of American Art

同美術館は、毎週金曜日の午後7時から午後9時半の間だけ、入場料が「Pay What You Wish」となります。1ドルでも、100ドルでも、いくらでもオーケーです。僕はこの日午後7時30分過ぎに美術館に到着しました。しかし、入り口の前に長い行列が…。みんな考えることは同じですね!

Whitney Museum of American Art

列はわりと早く前に進んでいたのですが、僕は行列には並ばず、近くで時間を潰すことにしました。そして、8時半ごろに入り口に戻ると、まったく行列無しで入れました。

こちらが館内です。アメリカの芸術界を代表する巨匠たちの作品が次から次へと並んでいます。

Whitney Museum of American Art

そして、同美術館名物となっている、屋外テラスに出てみると…。

Whitney Museum of American Art

眩いばかりのマンハッタンの夜景が!

手前には「スタンダード・ホテル」、そして遠くには「エンパイアー・ステート・ビルディング」がくっきりと見えます。そこには想像していた以上の美しい景色が広がっておりました。

Standard Hotel

視線を下げると、ミートパッキング・ディストリクトの街並みが一望できます。

Whitney Museum of American Art

さらに、反対側を見ると鮮やかにライトアップされた「ワン・ワールド・トレードセンター」も!

Whitney Museum of American Art

もう夜景にアートに大満足の夜となりました。

Whitney Museum of American Art

金曜日の夜、ホイットニー美術館は午後10時までオープンしているので、仕事やディナーの後でも立ち寄れます。「Pay What You Wish」だし、夜景も楽しめるし、ホイットニー美術館は金曜日の夜がお勧めです!

Whitney Museum of American Art

Whitney Museum of American Art
99 Gansevoort St
New York, NY 10014
http://whitney.org/

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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