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ニューヨーク市で一番古い橋ザ・ハイ・ブリッジ」が6月9日から一般公開

Photo courtesy of the Museum of the City of New York

Photo courtesy of the Museum of the City of New York

40年間に渡って閉鎖されていた「ザ・ハイ・ブリッジ(The High Bridge)」が6月9日から一般公開されることになりました。

ハイ・ブリッジは、ハーレム川の上に架かる橋で、マンハッタンの173番通りからブロンクスの170番通りを結んでいます。車でFDRを通ってジョージワシントンブリッジ方面に行く時に見えるローマ水道橋のようなあの橋です。

この橋は1848年に建設されたニューヨーク市で一番古い橋で、当時はウエストチェスターのほうから水を運ぶための水道橋として作られたそうです。現在は上の写真と違い、橋の半分が鉄橋になっています。1920年代にハドソン川を船が通行できるように改築工事が行われたためです。

橋の一般公開は2009年を予定が予定されていましたが、6年遅れて遂にオープンの日がやってきました。長さは2000フィート(約610メートル)で、高さは140フィート(約43メートル)あります。歩行者専用として開放され、橋の上からは周辺エリアの360度の景色が楽しめます。以下、ハイ・ブリッジの歴史についてまとめられた動画です。

The City Concealed: High Bridge from Thirteen.org on Vimeo.

情報源: The High Bridge Will Finally Reopen This Month

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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