日々の記録

年間300万人以上の来場が見込まれる「ワン・ワールド展望台」

先日もご紹介しましたが、5月29日金曜日にワン・ワールド・ドレード・センター(1 World Trade Center)の展望台が一般公開されます。2001年の悲劇から14年の歳月がたってのオープンとなります。

ワン・ワールド・ドレード・センターの高さは1776フィート(541メートル)で、展望台があるのは、1250フィート付近の100階と102階部分です。展望台にはニューヨークの歴史や街並みを楽しむための様々な仕掛けが用意されており、食事ができる場所も3箇所あるそうです。写真は今月新しくオープンしたチェルシーのホイットニー美術館の展望デッキから見えた同ビルの姿です。

エレベーターに乗ると60秒で展望台に到着するそうです。エレベーターの上昇に合わせて、壁には500年前から現在に渡りマンハッタンの摩天楼がどのように発展を遂げたかの様子が映し出されます。

入場料は大人1人32ドルから。これに15ドルを追加すると、ガイド機能がついたタブレット端末が利用できるそうです。

情報源: Early Views From New World Trade Center Observatory

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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