日々の記録・ニュース

セントラルパークで「NYが舞台の映画」無料上映 – 8月18日から22日まで

Courtesy, Central Park Conservancy

Courtesy, Central Park Conservancy

今年もセントラルパークでフィルム・フェスティバルが開催されます。8月18日月曜日から22日金曜日までの5夜連続で、芝生の広場であるシープ・メドウ(Sheep Meadow)付近で上映が行われます。参加費は無料です。

上映されるのはトム・ハンクス主演の名作「Big」や、エディー・マーフィー主演の「星の王子さまニューヨークに行く」など、ニューヨークがロケ地として使われている作品です。ビッグに出てくる「ファオ・シュワルツ(FAO Schwarz)」なんかはセントラルパークのすぐそば、59番通りと5番街の交差点にあるので、映画の後に立ち寄ることもできますね。あ、でも閉店時間後になっちゃうかも…。

8月18日(月):「Big(邦題:ビッグ)」
8月19日(火):「The Royal Tenenbaums(邦題:ザ・ロイヤル・テネンバウムズ)」
8月20日(水):「The Way We Were(邦題:追憶)」
8月21日(木):「Coming to America(邦題:星の王子 ニューヨークへ行く)」
8月22日(金):「Rear Window(邦題:裏窓)」

会場のオープンは午後6時30分からで、映画は午後8時に始まります。マンハッタンの真ん中で、ニューヨークが舞台の映画を観るというのはなんとも贅沢な楽しみ方ですよね。僕も仕事を早く切り上げて、一度くらいは観に行けたらいいなと思っています。なお、アルコールやガラスの瓶に入った飲み物、イス、ビデオカメラ、テープレコーダーは持ち込み禁止だそうなのでご注意を。

詳しくは以下のウェブサイトをご参照ください。
http://www.centralparknyc.org/things-to-see-and-do/film-festival.html

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

関連記事

更新情報を
FBでお知らせします