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W杯開幕!NYのリトル・ブラジルも密かに盛り上がってます

Little Brazil Street

いよいよブラジルでワールドカップが始まりました。開幕戦のカードは地元ブラジルと強豪クロアチアの対戦でしたが、結果は3対1でブラジルの勝利!ブラジル代表の選手や監督は、想像を絶するプレッシャーの中でのゲームだったわけですが、まずは初戦を勝つことができてホッとしているのではないでしょうか。

そんな中、ニューヨークはどうかというと、いつもと変わらずで、ワールドカップ開幕の雰囲気はほとんどなし。でも、ブラジルにゆかりのあるお店が集まっているリトル・ブラジル通り(Little Brazil Street)に行けば、さすがに盛り上がっているはず!と思いつき、仕事帰りに寄り道してみました。

Little Brazil Street

ミッドタウンの46番ストリートの5番街と6番街の間が、リトル・ブラジル通りです。とはいえ、リトル・イタリーやチャイナタウンなどとは比べ物にならないほど規模は小さく、リトル・ブラジルの標識がなければ、それに気がつかないほどです…。

Little Brazil Street

しかし、今日の開幕戦の試合中にはレストランやバーはかなり盛り上がっていたようです。バーにはカナリヤ色のユニフォームを来た人たちが集結し、お店もブラジルの国旗や、ワールドカップの大きな横断幕を店頭にはって、雰囲気を盛り上げてくれてます。

Little Brazil Street

決勝トーナメントの結果を書いていくためのこんな立派なボードも見つけました!

ただ、手書きで「フォルツァ・アズーリ」の文字が…。アズーリはイタリア代表のニックネームだと思うのですが、まあ難しいことは抜きにして!

Little Brazil Street

というわけで、普段は静かなリトル・ブラジル通りですが、ワールドカップ開催中は、連日大勢の人で盛り上がりそうです。

Little Brazil Street

しかし、まさかこのブログでリトル・ブラジルのことを書くとは思っていなかったのですが、これもひとつのワールドカップ効果ですね。今度はぜひ、ブラジル料理をトライしに、リトル・ブラジルに遊びに来れたらと思います。

Little Brazil Street

日本の初戦は今週土曜日の6月14日です。日本代表が強くなっているとはいえ、ワールドカップは強豪揃い。1次リーグ突破するだけでも本当に大変なわけですが、ザック監督の下、チーム一丸となっていいゲームをしてくれたらなと思います!頑張れ日本代表!

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Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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