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Safariの機能拡張「Awesome Screenshot」を使うとメモ付きスクリーンショットが簡単に作れる

Safariが5.0にアップグレードされたことで、いろいろな拡張機能をインストールできるようになりました。そんな中で、非常に便利なエクステンションを見つけました。その名も「Awesome Screenshot」。

これをSafariにインストールすると、ウインドウの左上に丸いアイコンが表示されます。スクリーンショットを撮りたいときはこのボタンをポチっと押します。

するとこういったツールバーが表示されます。このツールを使って、画面上に図形を書いたり、矢印をひいたり、テキストを入力したりすることができるんです。

一通りの作業が終わったら、クラップツールのアイコンをクリック。すると選択エリアの画面だけを切り取る事ができます。切り取った画像はPNG形式でデスクトップなどに保存できます。

これはすごい…。ちょっと感動しました。なんだかいろいろな場面で活躍しそうなツールです。

ちなみに、伝統的?なスクリーンショットの撮影方法も覚え書きしておきます。Command+Shift+3やCommand+Shift+4などはよく利用してましたが、他にもいろいろとあるようです。
  • Command+Shift+3などはよく利用してましたが、他にもいろいろとあるようです。
  • Command+Shift+3:画面全体のスクリーンショットCommand+Control+Shift+3:画面全体のスクリーンショットをクリップボードにコピー
  • Command+Shift+4:選択エリアのスクリーンショット
  • Command+Control+Shift+4:選択範囲のスクリーンショットをクリップボードにコピー
  • Command+Control+Shift+4 そして Space bar:ウインドウ、メニューバー、デスクトップアイコンのスクリーンショット
  • Command+Control+Shift+4 そして Space bar:ウインドウ、メニューバー、デスクトップアイコンのスクリーンショットをクリップボードにコピー

あとは、アプリケーションでもいろいろと便利なものがありますよね。数ある中で僕が使いやすいなと思ったのがこのSnapNDrag。スクリーンをキャプションするための定番ツールみたいですね。

SnapNDragはファイル形式を選べたり、ファイル名をつけて保存ができるのがいいかなと思ってます。

とうわけで、なんだかスクリーンショット特集になってしまいましたが、今後もケースバイケースでツールを使いわけていければと思ってます。まあ、なんだかんだいってもCommand+Shift+3に結局戻っちゃいそうな気もしますけどね…。

みなさんも何か便利なスクリーンショットツールをご存知でしたら教えてください。

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Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
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2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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