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自分が今いる場所で繋がる「foursquare」が面白いと思う6つの理由

だいぶ前にアカウントを作って以来、ほったらかしにしていたfoursquareですが、今日久々にログインして使ってみました。そしてはじめて時間をかけていろいろ使ってみたのですが…これ、面白いですね…。Twitterを使いはじめたとき、つぶやきまくってしまったことを思い出します。それくらいなんか頻繁に使ってみたくなるアプリです。

簡単に言うと、

  • 自分がいる場所に関することを、Twitterのようにつぶやく
  • そして、その場所に行ったことがある人達、その場所の近くにいる人達と繋がる

といった形で楽しむアプリかと思います。

具体的な流れとしては:

  1. どこかのお店や建物に入る。
  2. iPhoneなどでFoursquareを起動して「チェックイン」する。
  3. 食べたもの、やったことなどを書き込む。
  4. 同じ場所にチェックインしている人や、他の人のコメントなどを読んで楽しむ。

といったところでしょうか。

…で、これの何がおもしろいのか?

Twitterができて間もないころ、僕も含め多くの人が「…で何が面白いの?」となったわけですが、このfoursquareは果たしてどうか。foursquareはTwitterよりも目的がはっきりしている気もするんですが、まあこれを機に何が面白いのかというのを自分なりに考えてみました。

1.自分のお気に入りの場所を共有できる
自分が好きなレストランや、カフェなどはついつい人にも伝えたくなるもの。そんな時にfoursquareを立ち上げれば、簡単に店の紹介を書くことができます。そして、他の人のレビューも見ることができます。特に大勢の人が集まる場所でチェックインすると面白いです。周りは見知らぬ人ばかりのはずなのに、foursquareを使うと同じようにチェックインしてる人と知り合いになったかのような感覚になります。

2.Yelpなどよりも敷居が低く、気軽にレビューが書ける
レストランとか、観光スポットなんかのレビューサイトとしても機能するわけですが、Yelpなどと比べてレビューを書き込む敷居が低いんですよね。Yelpとかはまさにレビュー!って感じで気合い入れて書かなきゃいけない雰囲気ですが、foursquareだとTwitterと同じように、つぶやき感覚で書き込めます。

3.友達からのおすすめ情報が手に入る
自分の友達を追加すると、友達のチェックインも確認できます。そうすることで、友達が今どこにいるのか、何をしているのかなんかもわかります。もし自分がいる近くで何かしていたら、その勢いで一緒に遊ぼう!なんてこともできるわけです。

4.街をゲーム感覚で楽しめる
foursquareをはじめると、いろいろな場所にいってチェックインしてコメントを残したくなっちゃいます(あくまで僕はですが…)。また、遠くへいったり、何度も同じお店にいったりすると、「バッジ(Badge)」がもらえたり、「メイヤー(Mayer)」になれたりします。これが子供だましのようですが、結構楽しかったりします。なんだか「街をアクティブに動き回っているよ!」といった勲章のような感じでしょうか。また、誰もチェックインをしていない場所を探すのも密かな楽しみになりそう…。なので、散歩や、街歩き好きな人とは相性がよいアプリかなと思います。

5.自分がいる場所に関してTwitterでつぶやける
Twitterとも連動できるのが素晴らしいところですね。例えば自分がいる場所についてつぶやきたい時、foursquareを立ち上げて何か書き込みすれば、住所などが自動的にTwitterで表示されます。

6.自分がお店のオーナーだったらきっと面白い
自分のお店にどんな人達が来ていて、どんな感想を持っているのか。そういったことがチェックできますよね。そしてお店の人がiPhoneなどを使って、リアルタイムで今誰かチェックインしてる人はいないかもチェックできます(顔写真があれば)。何かいい感想を書いている人を見つけたら、デザートをおまけしちゃう、なんてこともできるわけです。あとはたくさんレビュー書いた人にはクーポンをあげるとか。

なんでも最近はBingの地図とコラボレーションするなんて話もあるようです。

今後、こういった地図系のサービスとの連携はもちろん、街の活性化などのプロジェクトにも大いに利用できそうな気がします。

街歩きを楽しむためのツールとして、今後もっと利用者が増えていけばどんどん面白くなっていくでしょうね。

アカウントの作り方、加入方法などは他にもいろいろウェブサイトがありますので、見つけた関連サイトを以下に残しておきます。

EOS RPでフルサイズに挑戦中

Canon EOS RP

2023年7月に再生品(Refurbished版)を599ドルで購入。APS-C機(EOS Kiss)からフルサイズに乗り換えて写真撮影に挑戦中です。
Canon RF50mm F1.8 STM

2023年7月に購入してEOS RPに装着。2023年は標準レンズといわれる50mmにこだわって、NYの街を撮影してみます。

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